2005/6/07 


こう、毎日変わらない日々が続くと毎日同じ日記書いてやろうかなぁっていう気分になるよね。 具体的な例としては「アイスを食べた。」「アイスを食べた。」「アイスを食べた。」等。 最近体重が増加の一途を辿っております。もとい、最近体重が増加の一途を辿ってるブー。

こんなことを書いちゃうくらい特に書くことが無いという事実を皆の衆には理解して欲しい。最近あった大事件と言えばヤのつく職業の人に裏ビデオだとか言ってウンコみたいなAVを買わされた事くらい。 多分その購入したビデオは2秒くらいしか見てない気がする。勃起界の新星、はたまた勃起界のリーサルウェポンとも称された僕のオティンティン様は微動だにしなかったからね。 微動だっていうか尾藤イサオすらしなかった。いくら尾藤イサオの歌をバックに「勃てェ!勃つんだジョー!」言うても真っ白な灰に燃え尽きるのみ。 真っ白な液体なんか一切出ないからね。朝7時からそんなクオリティの映像を見せられた僕の身にもなって欲しい。さすがに天を仰いだよ。



やっぱり時代は藤沢マリ嬢だよな。 (この単語をトップページに登場させたいがために今回更新しました)

2005/6/13 


本日は、朝5時半から17時まで会社に拘束された後、帰ってまいりました。 そして全く関係ないですけど現在、劇的にウンティー(やっぱりこのようなお下品ワードをダイレクトに言うのはまずいなぁと思ったので少々まろやかにウンコを表現してみました。ウンコをね。)がしたい。

そんなアウシュビッツとも言うべき労働の後帰った訳ですが、本日仕事が休みの母親がおりまして、僕の会社で被ってる帽子を持って帰ってたら「うわっ、ビックリした。お母さんのブラジャーかと思った(笑)」とか言われた僕の気持ち。これね。何か、もう、凄い遠い目をするしかないよね。疲れが8倍増した。いいかい?8倍増したんだよ? 赤色で3倍なら僕のこの8倍もの疲れは完全にドドメ色。そう、ドドメ色なんだ。それはさながら母親のマ(余りにも余りな発言をしそうになったことは、お詫びします)

そんでね、仕事場が暑過ぎるんだよ。何で僕の仕事する場所のみ毎日真夏日なんですか。 もう半月は連続で真夏日だよ。こっちは完全に全身ビショビショですわ。ゲショゲショですわ。これでもか!っていうくらい濡れまくり。するとどうなるか?

そう、臭い。臭いんだよ自分が。ワキから、こう、汁的なものが放出されるせいで臭いんよ。 自分のニオイを嗅いだ瞬間悟ったもん。あっ、俺ジャポンで臭い人選手権で上位5万人にいい感じで食い込んじゃうな、ってさ。そら食い込むよ。 完全にスッパイもん。ワキガ戦士スッパイマンですわ。まだ、周りの人にニオイが漂うレベルまでは行ってないけどニオイのポテンシャル的には相当高い。いいかい?会社の帰りに自分のニオイのヤバさが可哀想でコンビニでギャッツビーの汗拭きシートを買う20歳男性の気持ちが分かるかい?心にダムは、あるのかい?

さらに仕事場の地面が50度以上あって素手で触れないとかいう謎の土地なので家に帰ってきて靴下を脱いだら足裏にごっつい汗をかいて、そして物凄いポテンシャルを秘めたニオイがする訳。 ワキ臭と足臭のコラボレーション。凄いケミストリーが起きるよね。本当の意味でのケミストリー。 何らかの有害な物質が精製されてるとしか思えない。そのくらいこのコラボは凄いとしか言いようが無い。 ジョン・コラボルタ、だよね。そう、ジョン・コラボルタなんだ。誰それ?



ワキ臭・足臭「フュージョン!ハッ!」


一星龍「お、お前は一体・・・?!?」


ワキ足臭「俺はワキガでも足臭でもない・・・貴様を倒す者だッ!」







神龍「さぁ、願いを言え。 どんな願いも一つだけ叶えてやろう」


僕「ワキと足が臭い人がモテる世の中って、好きだな。」

2005/7/7 


インターネットに繋がらなくなる等の事情がありまして更新できませんでした。前回の更新から僕に起こった事柄を箇条書きにて書かせて頂きます。まず、自動販売機で購入した紙コップタイプのメロンソーダが何回買ってもアリが入っていました。 しかも、毎回毎回数が増えてるという、ね。あと2回くらいしたらメロンソーダを買ったのかアリを飼ったのか分からない状況になりかねないほどの量です。ちょ、お前ら、ホント、そろそろぶっ飛ばすぞ。

この前女子バレーみてたら対戦相手が全員ロナウジーニョだったので、さすがにバレーといえども女子の試合にあんな怪物出してきたらダメじゃん!卑怯じゃん!と思ってたら日本が勝ったみたいなので、やっぱサッカー選手じゃダメだよ(笑)と思いました。

インターネットが出来なくなったせいで仕事中に見る「(V)」という文字が「(´▽`)」に見えて、そのたびに焦りました。 

オシリからガスを抜こうとしたら(世間一般では屁、というらしいです。屁ぇ〜。)(ここでみんな大爆笑)普通にウンコが出そうになって焦った。一人で「ちょ、あ、あぶっ!」とか心の中で思ってました。いろんな意味で酷い。

この前仕事中、トイレでチッコしたら(萌えポイントです)何と!あの幻の生物ツチノコを見ました!写真に撮ろうかと思ったけどよく見たら勃起した僕のチンコでした。完全にテカテカに光ってる亀頭ちゃんだった。 終わり。

2005/7/8 


今日も会社の自動販売機にてメロンソーダを買ったのでございますよ。 僕の休日の日に業者が来ていたらしく、上司様がアリがジュースに混入されている旨を伝えて下さったらしいので意を決して自販の前で「手と手を合わせて幸せ!」とか思いつつ拝み倒しながら買ったわけですが案の定10匹くらいアリが入ってました。本気で自動販売機前でお祈りしてた。 当たりが無いタイプの自動販売機で買うときに手を合わせた人間は世界広しと言えども僕くらいのような気がするよ。それなのに、7回目です。軽く計算しただけで7×10匹ですばか!ホントばか!ちょっとしたアリの巣気分やがな。 さすがにちょっと笑うしか無かった。人間アリだらけのジュースばっかり飲まされると最終的には笑えてくるらしいですよ。これ日常生活で割と役に立つ知識かもしれないので覚えておいて損は無いです。何か、もう、アリは滅びてしまえ!

さらに仕事中、排水から出る泥が地面に落ちたりしてるので掃除とかもする訳なんだけど、もう、見た目が明らかにアレなんですわ。そう、ウンコ。 毎回日記の中にウンコという単語が飛び交っていて、ホント20歳男性としてこれでいいのか。と自問自答を繰り返す日々になりかねない様相を呈しておりますが、もう、ホラ、ええやん。 みんな僕が発音するウンコが大好きなんだから。大好きなのだから・・・。

で、まあ、そのウンコ的存在の泥なんですが、ウンコ臭はしないものの兎角臭い。絶望的なまでに臭い。ちょっとした戦争が起こりかねないほどの臭い。 いいですか、冷静に聞いてくださいよ。ちょっとした戦争が、起こりえるほどの臭いですよ。それが僕にとって如何に拷問であるか、言うなれば電車男が電車に乗ってないようなものですよ。 ごめん、ちょっと旬な話も入れといた方がいいかなっていう無駄な配慮で全く意味が分からない文章を作り出してしまったよ。とにかく臭いんですよ。ウンコじゃないのに形がウンコで、オマケに臭いまで絶望的。 さらに、ハエまでたかってるからね。もう、ある意味では完全にウンコやがな。そこまで行くと最早ウンコとしか言いようが無い。 そんなウンコみたいな物体を踏んだ時の、この僕の悲しさね。もう、涙無しでは語れない。世界の中心で愛を叫ぶとどっちが泣けるかと言ったら五分五分・・・いや、六分四分でその時の僕の心の悲しみが勝ってるかな、と言った風情です。 そっちは世界の中心で愛を叫んでるかもしらんけど、こっちはウンコ的なものを踏んどんねん、っていうね。実際のウンコを踏んだ訳じゃないのに一体何なのこの敗北感。 この複雑な気持ちをどこへ持っていけというのだろうか。凄い、試合に勝って勝負に負けた気分。




今のところ1勝1敗。(僕の体臭も負けず劣らず臭いんです)

2005/7/12 


そろそろこの世界に住む人種全てが僕のカワイさに気づくべきだ。


そういうことなんです。でもまぁ、いきなり上記の文を書かれても「何言ってやがんだ、このイボ痔野郎が!」とお思いになるでしょうがちょっと待って欲しい。確かに僕のアヌスにはしかとイボ状の物体が二つあるよ。 でも、でもそれは、全ての人間が息をしなければ生きていけないように、全ての人間が食物を摂取しなければ生きていけないように当たり前のことなんだ。 そう、これは万物全てに通じる理と言っても過言ではない。僕は、カワイイ。

先日、職場での休憩中のことなのですが、いつものように食券を出し定食を貪ろうとした僕の前に食堂のおばちゃんが現れ一言「矢野さんキレイな顔立ちですね。女の子と間違えられないですか?」


ねっ?

そういうことなんだよ。思えば中学時代の女性の同級生に「リン付け」で呼ばれる、高校時代の友人に「ちゃん付け」で呼ばれる、バイト先の店長(20代中盤女性)に「ちゃん付け」で呼ばれる、現在の職場の工場長に「っち付け」 で呼ばれる、同期の女の子に笑顔が眩しいと言われる等の様々な事象からその素質が存分にあったことに早々に気づくべきだった。完全にネットアイドルも視野に入るという事実にもっと早くに気づくべきだった。カワイイか、カワイイかで言うと、どえりゃあカワイイという事実に気づくべきだった。



僕「俺さ、薄々は気づいてたけど、カワイイm 友達「ウザい。」」



嫉妬、か・・・。

2005/7/19 


先日、仕事終わりにふと自分の肩を見ると黒いTシャツが白く変色していた。


にわかには信じがたい話ではあるけども、その白いものの正体を探っていく内に1つの結論に辿り着いた。そう、汗の結晶だ。 うん、バカだろ。お前ら、ちょ、そこ座れ!よし、落ち着こう。そう、深呼吸して。うんうん。で、早速想像してみようか? 人間の体から一体どれだけの量の汗が出て、どれだけの温度になればTシャツに塩という名のNaClが精製されるのだろうか、ってね。 この世に生れ落ちて3年目の保育所に通う最中に自我が目覚めてから早17年もの月日が流れたけれども、さすがにその自我が思いのほか簡単に崩壊してしまいそうだったよ。

この時ばかりは。この時ばかりは!北陸の黒ヒョウ、北陸随一の優しさを見せるレイセフォーこと僕でも憤るほか無かった。 ちょ、お前(気温)殺すぞ。とか割と素のテンションで思っちゃってたよね。気温にマジギレする男。これだけのパンク精神は現在の日本には存在し得ないのでは無いだろうか、とすら思わされるパンキッシュさ。 「気温にマジギレした時俺はシド・ヴィシャスの生まれ代わりと思ったよ。」(押尾大先生)

上記の汗のおかげか、ここ2ヶ月で既に2ケタ「臭い。」と弾圧を受けております。 生まれ国籍は違えど仲良く出来るこのご時勢でもまだまだ差別は無くならないらしいですよ。 生まれた土地、小学校、中学校が同じという、青春時代を共に過ごしてきた仲間であるにも関わらずニオイが少々常軌を逸しただけでこれだけの仕打ち。 そりゃ世界から戦争は無くならないよね。



ワキ周辺が生物兵器と化しています。

2005/7/22 


1つだけ言っておくことがある。アンタらに、アンタらに夜勤明けで帰ってきてまず「汗 臭い 防止」でYAHOO検索する21歳男性の気持ちが分かるか! 思いのほか、思いのほかハートがブレイクするよ。何かを諦めていくことが大人になるってことなら、僕はもう大人になったんだな、って。 そう思って、夏休みが始まった子供たちの声が外から聞こえてくる中、僕は泣いたんだ・・・。あの頃は、何でも出来るような気がしてた。だけど年月っていうのは恐ろしいもので、そんな純粋無垢な少年の体を大きくし、 そして心の中の夢を削ぎ落としていったんだ・・・。


分かるかい?ちょっと腋、通称ワッキーからファンキーな臭いが溢れてくるんだ。さらにそれを日記に書くに当たって、英語とかにしたら面白いかなぁと思ってGoo辞書で調べてるうちに、腋を指す英語は無い割りに(Armくらい)腋臭を指す英語があったもののその熟語が余りにも僕を傷つけてきたんだよ。 「((have))a (strong) body odor.」だってさ。()でストロングとかつけんなばか。余計なお世話だよ。日本国憲法で定められているであろう人間らしく生きる権利を迫害された気分だよこっちは。 危うくパーソナルコンピューターのディスプレイを叩き割りそうになった。ふざけんな。ちょっと臭いくらいですぐこれだよ。本当の平等って、何かな?

さらにさ、この前この臭いに業を煮やしたワタクシ、制汗剤を購入しました!ヤッタネ! で終わりたいのにその臭いが「トイレその後に」みたいなニオイになっちゃった訳。もう、お前ら、ホント、国に帰れ!帰れよ! 何だよ、トイレその後にって。トイレその後に・・・何?ちょっとした物語みたいな様相を呈してる。ドラゴンクエストV〜そして伝説へ〜、ドラゴンクエスト\〜トイレその後に〜、みたいなね。 みたいなね、じゃねえよ。みたいなねじゃねえよ、夏。あー今ならかめはめ波打てるかも。打てるかもしれん。

2005/7/24 


いやー夏ですね。学生はやっぱり夏休みとか取ってるん?取ってるとしたら学生は全員「あたたかい」を「あたたたかい」って言うようになればか! 「今日日差し強くてあたたたたたかいねー」「北斗伝承者?」っていう会話のキャッチボールで友人、恋人との関係が無くなってしまえ!


まあ上記のことは別にどうでもいいんだけど、昨日夜勤明けで帰ってきたら、 うちの母上殿が風呂場から上半身下着で(上半身なのに下着!)バスタオルで胸を隠して出てきて「キャッ!見ないでよ!」みたいな顔をしたので、こう、ナチュラルに、殺意というものを自分の中に感じた。 なんだろ、凄く殴りたい。それが藤沢マリ嬢だったら僕の方も 「さ、これを着て。」とかダンディズムに溢れる顔と声を駆使してジャケットとかを渡したりしつつチンコギンギン丸、みたいなことにはなると思うよ。 でも、でも、全く残念なことに今年53歳を迎えるおばちゃんやからね。危うくチンコも心も折れるところだった。人生をENDするとともにチンコがEDするところだった。まあ死んでチンコが超サイヤ人みたいになってる人もいないだろうけどもね。 超サイヤ人になれないくらい体力を消耗したから仙豆で回復しつつセンズリする、みたいなね。みたいなね。



まあ、暑いから仕方ない、みたいなところあるよ。うん。あー世界滅びねぇかな。